豪7月の飼料大麦輸出が減少、大麦は60%増

オーストラリアの7月の飼料大麦の輸出量は30万5,269トンと、前月の41万7,575トンから27%減少したことが豪政府統計局(ABS)の調べで分かった。大麦麦芽(モルト)は7万6,728トンと、4万7,807トンから60%増加した一方、ソルガムは28万3,917トンと27%下落。中国は依然として最大の輸出市場となっている。グレイン・セントラルが伝えた。

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