豪5月飼料大麦輸出14%増、日本は2位

オーストラリアの5月の大麦の輸出量が59万9,767トンで、ソルガムの輸出量が45万2,182トンだったことが豪政府統計局(ABS)の調べで分かった。飼料大麦は53万5,102トンで前月の46万9,640トンから14%増加し、大麦麦芽(モルト)は6万4,665トンと、前月の12万3,223トンから48%減少した。ソルガムは前月の36万1,058トンから25%増加した。グレインセントラルが伝えた。

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