穀物CBH、10年以内に出荷能力倍増計画

西オーストラリア(WA)州最大の穀物取扱業者CBHグループは新たな10カ年計画として、向こう10年間に出荷能力を現在のほぼ2倍に引き上げる方針を明らかにした。豊作となった本年度の穀物集荷量が2,130万トンに達したこともあり、CBHは2033年までに年間平均集荷量が2,200万トンに増えると想定している。ファームウィークリーが伝えた。

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