豪産小麦、最大輸出先にインドネシアが復活

オーストラリア産小麦の最大の輸出先として、インドネシアが復活したことが分かった。2020/21年度の同国向け輸出量は470万トンで、2位のベトナムに200万トン近い差を付けた。インドネシアは2003/04年度以降、連続してオーストラリア産の小麦を最も多く輸入していたが、これまでの2年間はフィリピンと中国に1位の座を譲っていた。農業誌ウイークリー・タイムズが伝えた。

コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い . あなたは会員ですか ? 会員について