肥料費高く、カノーラ生産17%減少予想

オーストラリア油糧種子連盟(AOF)が、2022/23年度シーズンのカノーラの全国作付面積は330万ヘクタール(ha)で、生産量は523万トンと予想した。高い穀物価格を背景に作付面積は昨年度に比べ12%拡大するが、一方で生産量は、コスト上昇により施肥量が減少し、前年の632万トンから17%減少するという。

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