豪産大麦3月輸出、モルト増加で飼料は減少

オーストラリアの3月の大麦の輸出量は73万8,559トンで、前月に比べ11%減少したことが豪政府統計局(ABS)の調べで分かった。内訳は大麦麦芽(モルト)が12万1,862トンで今シーズン最多だったが、飼料大麦が61万6,697トンで、前月の約72万トンから減少した。グレイン・セントラルが伝えた。

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