大麦への中国の報復関税、業界がWTO提訴要請

中国が19日からオーストラリア産大麦に対し、今後5年間反ダンピング(不当廉売)関税として73.6%、相殺関税として6.9%の関税をかけると決定したことを受け、オーストラリアの大麦輸出業界では政府に対し、世界貿易機関(WTO)への紛争解決手続きを開始するよう求める声が上がっている。

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