不景気のNZ、ファストフードに消費集中
ニュージーランド(NZ)の消費者は昨年第4四半期(10-12月)、不景気で財布のひもを締めており、生活必需品や安価なファストフードに支出が集中していたことが分かった。保険料が平均11-12%上昇し、市税や自動車免許の手数料など行政サービスが23%値上がりしたことが消費行動に影響を与えた。この傾向は今年いっぱい続く可能性が高いという。
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