ビバのコンビニ、苦境でも食品需要は増

オーストラリアの石油精製企業ビバ・エナジーが運営するコンビニ部門では、2024年度(12月期)の売上高が16億6,400万豪ドル(1豪ドル=約93円)で、前年同期比4.1%減少した。コスト高やたばこの違法販売の影響を受けたという。一方でガソリンスタンド併設型コンビニにおける食品需要は、電気自動車(EV)の充電利用の拡大により、今後ますます増加するとみられている。

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