NZスーパーが顔認証導入、問題行為16%減少

ニュージーランド(NZ)のスーパーマーケット大手のフードスタッフス北島が、2―8月に傘下の格安食品小売りチェーンのパックンセーブ(PAK'nSAVE)とニューワールドの25店舗で試験的に導入した顔認証技術により、暴行や暴言など客の問題行為が約16%減少したことが分かった。公共放送ラジオNZが伝えた。

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