NZウエアハウス株主、食品事業の拡大を

ニュージーランド(NZ)の小売大手ウエアハウス・グループは、食品事業の展開が株主間で議論を呼ぶ中、その成長性を主張した。2023/24年度(23年8月-24年7月)決算では、食品関連売上高が前年比12.5%増となり、全売上高の25%を占めるまでに拡大した。食品事業が店舗への集客を牽引していることは明らかとしたものの、利益率の低さが課題として残っているという。NZヘラルドが伝えた。

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