豪飲食サービス業、破綻率8.5%にさらに上昇

オーストラリアの食品・飲料サービス業界の企業破綻率が10月に8.5%となり、9月の8.3%からさらに上昇したことが、信用調査会社クレディターウォッチのビジネスリスク指数(BRI)リポートで明らかになった。コスト高と消費者による支出削減というダブルパンチを受け、向こう1年間の業界の破綻率は9.1%に達すると予想されている。

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