郊外の商店街が復活、飲食店の新規出店も

オーストラリアの中央商業地区(CBD)では、在宅勤務のトレンドが続く中で空室率が上昇している。一方郊外の商店街では、消費者が徒歩圏内の地元で飲食や買い物をする機会が増え、飲食店の新規出店も増加中だ。不動産仲介業フィッツロイズの報告書によると、調査した郊外商店街37カ所のうち、70%以上が長期平均以下の空室率だという。

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