サーバーからカクテル、豪外食産業で浸透加速

オーストラリアのレストランやホテル・パブで、生ビールのようにサーバーから注がれる業務用のプレミックス・カクテルが浸透しつつある。アドバイザリー企業CGAグローバルが実施した調査では、消費者の半数以上がレストランやホテル・パブでサーバーから注がれる「ドラフト」のカクテルや混合酒に遭遇したと答え、45%が「ドラフトの酒類の質が改善した」との認識を示した。酒販業界誌シャウトが伝えた。

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