輸入食品で感染症、NZ政府に監視強化要請

ニュージーランド(NZ)で2022年6月から23年7月までの間に、輸入品の冷凍ベリーが原因でA型肝炎に感染した例が39件に上ったことが、会計検査院の報告書で明らかになった。ライアン会計検査院長官は、第一次産業省(MPI)に輸入業者への監視強化を求めている。公共放送ラジオNZが伝えた。

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