苦境の外食産業、ホリデー期に10%の追加料金

オーストラリア国内のレストランやカフェは、原料費の高騰やエネルギー価格の上昇、人件費の増大といったコスト高に苦しんでいる。こうした中、ビクトリア(VIC)州メルボルン南西部ジーロングのレストランが12月27日から1月26日までの期間、飲食代金に10%の「ピークシーズン料」を上乗せすると発表し、波紋を呼んでいる。公共放送ABCが伝えた。

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