豪セブンの入札期限、日本セブンが落札有力

コンビニ大手セブン-イレブンのオーストラリア部門(豪セブンイレブン)に対する買収入札が期限を迎えた。ビクトリア州とニューサウスウェールズ州、西オーストラリア州にある750店舗の売却額は約20億豪ドル(1豪ドル=約97円)が見込まれ、売却先としては世界で同ブランドのライセンス権を持つ日本のセブン&アイ・ホールディングスが先取特権があり、落札するのは明らかだとみられている。オーストラリアンが報じた。

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