第567品 リッチズのクリスピー・チリガーリック
今回は先月初めてシドニーで行われたフードショー「リトルフードマーケット」で試食し気に入った商品を紹介します。リトルフードマーケットは、オーストラリアの「独創性」「高品質」「ビジョン」を大事にした食品や酒の中小企業がメインの出展者となっており、試食や試飲を楽しみながら来場者が商品を購入することが可能です。
マーケットで見つけたリッチズの「クリスピー・チリガーリック」は日本人ならおなじみの食べるラー油系の商品です。オーストラリアでチリオイルと呼ばれるラー油系の商品は数多く販売されていますが、どれも辛みが強く、甘みと香ばしさの効いた日本のあの”食べラー”の味とは違うことが多いと感じていました。
しかしこれは試食をした時に、辛さと甘みのバランスが絶妙なまさしくあの「食べラー」の味がして迷わず購入してしまいました。白米、ラーメン、パスタ、ギョーザなどにかけたり、あえたりと何にでも合うので、食卓で大活躍しています。ビーガンやグルテンフリー対応なので、安心してさまざまな料理に使うことができます。
リッチズは2003年にビクトリア州のヤラバレーに住むリッチとロス夫妻が設立し、クラッカーやラスクなどのベーカリー製品を主力商品としています。地元産の食材を使い、今でも家族経営で同じ場所で事業を続けており、工場近くにはアウトレット店も併設され安く商品を購入することができます。
価格は200グラム入りで12.5豪ドル(1豪ドル=約111円、価格は調査時点)と日本の類似商品に比べると高価ですが、量が倍なので納得です。(花坊)
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