第540品 フィックス&フォッグのピーナツバター

粒感のある食感が特徴

日々の朝食で、ピーナツバターはパンに塗ったり、スムージーに入れたり、筆者にとって欠かせないアイテムです。今回はニュージーランドの首都ウェリントンで2013年に創業したナッツバターブランド「フィックス&フォッグ(Fix & Fogg)」を紹介します。

ブランド名は1873年にフランスの作家ジュール・ヴェルヌが出版した冒険小説『八十日間世界一周』の登場人物「フィックス警部」と「フォッグ氏」に由来し、世界に挑戦する姿勢を象徴しています。ピーナツと塩のみといったシンプルな原料構成や、パーム油不使用などのナチュラル志向を特徴としており、健康志向の消費者を中心に支持を広げてきました。22年にオーストラリアへの展開を始め、また同年には米国のテキサス州に工場を開設するなどブランド名通り、海外展開にも積極的です。

商品展開も個性的で、スパイスが加わったスモーク風味の「Smoke & Fire」や、様々なナッツを組み合わせた「Everything Butter」など、料理用スプレッドとしても使える汎用性の高さも評価され、グルメ志向の消費者からの支持も広がっています。

今回紹介するクランチーピーナツバター(375グラム)は、1個7.3豪ドル(1豪ドル=約110円、価格は調査当時)で、甘さに頼らないナッツ本来の味わいは一度試す価値があります。いつもの朝食に変化を加えたい人には、ぜひ手に取ってみてほしい商品です。(春芳)

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ウェルス編集部

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