大都会に植物工場を！注目集める新ビジネスモデル グリーンスペース・インタビュー（下）
ウェルス編集部
都心の高層ビル内にハブとなる植物工場「マクロファーム」を設置し、近隣の顧客企業内にも小規模の「マイクロファーム」を置くというビジネスモデルを創設したオーストラリアの植物工場運営企業「グリーンスペース」。都市型農場ネットワークを形成することで、野菜の安定供給と持続可能性の向上を実現した。インタビュー後編では植物工場の経営で問題となるコストを中心に、チーフ・グロース・オフィサー(ＣＧＯ)のテリー・キウ氏とオペレーション・マネジャーのニコラス・フォックス氏に話を聞いた。【ウェルス編集部】
