酒類エンデバー、人手不足解消狙い賃上げ前倒し

オーストラリアの酒類販売・ホテル経営大手エンデバー・グループは、同社のパブやクラブで働く約1万5,000人の従業員の賃上げを7月1日から実施すると発表した。労働力不足の早期解消を目指し、ホスピタリティー業界の賃上げの期限よりも3カ月前倒して実施する。地元各紙が伝えた。

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