農業と輸送で排出量増加、政策議論の的に

オーストラリアでは今年第2四半期(4-6月)に、温室効果ガスの排出量が最も多い発電分野で排出量が3.9%減少した一方で、農業で3.2%、輸送分野で6.4%増えたことが、政府が公表した最新の排出データで明らかになった。農業と輸送分野は排出削減を加速する上で議論の的となっている。シドニー・モーニング・ヘラルドが報じた。

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