カーボンファーミング、QLDで取組み拡大 2023年5月25日 最終更新日時 : 2023年5月25日 ウェルス編集部 オーストラリアの農地で、地球温暖化対策として土壌により多くの炭素を貯留させる「カーボンファーミング」への取り組みが拡大している。オーストラリアの非営利団体(NPO)カーボン・マーケット・インスティチュート(CMI)が会計大手KPMGと編纂した報告書によると、州別では農地が州面積の約8割を占めるクイーンズランド(QLD)州が、この動きをリードしている。オーストラリアンが伝えた。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員についてFacebookX