対中牛肉輸出、セーフガード発動で55%関税か

オーストラリアが16日に、対中牛肉輸出において中国が設定した今年の輸入割当枠である年間20万5,000トンを使い切ったようだ。業界誌ビーフセントラルが報じた。輸出業者には、セーフガード(緊急輸入制限)の発動までに2日間の猶予期間が設けられており、同誌は19日以降に中国の税関を通関する豪産牛肉に55%の関税が課されるとしている。一方外務貿易省は、オーストラリア食肉産業評議会(AMIC)に対し、「オーストラリアが輸入割当枠を実際に使い果たしたことを示唆する公式通知は届いていない」としている。

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