豪家禽ファンド売却か、需要拡大で取引活発化

農業関連投資会社AAMインベストメント・グループが、家禽関連資産を保有するサザンクロス・ポルトリー・ファンドの売却または再資本化を検討している。オーストラリアでは鶏肉需要の拡大で取引が活発化しており、取引額は数億豪ドル(1豪ドル=約100円)に達する可能性がある。サザンクロスは11農場と90棟の鶏舎を保有し、家禽生産会社にリースしている。オーストラリアンが報じた。

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