暑さに強いアフリカ原産牛、WA州で注目

オーストラリア・パースのマードック大学で、暑さに強く環境負荷の少ない牛の品種である「ングニ(Nguni)種」の子牛が誕生した。ングニ種の牛は、西オーストラリア(WA)州などの乾燥や熱波の厳しい地域に適した品種だと考えられており、肉牛業界への浸透が期待されている。公共放送ABCが伝えた。

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