JBSのQLD加工施設、来年1月にフル稼働

食肉最大手のブラジル系JBSオーストラリアがクイーンズランド(QLD)州ディンモアに保有する加工施設で、20251月までに1日当たりの処理頭数が3,400頭に達し、フル稼働に戻る見通しだ。同社はここ数年、穀物肥育牛の加工能力を高めるために8,000万豪ドル(1豪ドル=約98円)の設備投資を進めていた。ビーフセントラルが伝えた。

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