雌牛の解体割合5割超、豪市場の強さ示す 2024年9月6日 最終更新日時 : 2024年9月6日 ウェルス編集部 オーストラリアで解体処理された牛全体に占める雌の割合(FSR)が、2024年第2四半期(4-6月)に53.1%に達したことが、豪政府統計局(ABS)のデータで判明した。基準値を超える高水準のFSRは、畜牛市場の強さを示しているとされ、畜牛価格は約2年ぶりの高値を付けている。解体頭数は202万6,800頭で、前年同期から20%増加した。 コンテンツの残りを閲覧するにはログインが必要です。 お願い Log In. あなたは会員ですか ? 会員についてFacebookX