豪の鶏肉消費、支出抑制で10年ぶりに減少

オーストラリアでは過去10年間に、肉類の中でも低価格で人気の高い鶏肉の消費が安定して増加傾向を続けていたものの、鶏肉消費が10年ぶりに減少したことが明らかになった。生活費の高騰で消費者が外食や持ち帰り食品の購入を減らしている影響で、ファストフード大手KFCでも5月と6月に売り上げが落ち込んだという。オーストラリアンが報じた。

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