豪政府、TAS食肉加工社の輸出許可停止を検討

オーストラリア連邦政府が、タスマニア(TAS)州の食肉加工会社タスマニアン・クオリティー・ミーツ(TQM)に対し、羊やラム、子牛の食肉処理方法が動物虐待に当たるとし、輸出ライセンスの停止を検討していることが分かった。同州で唯一、食肉加工処理の輸出ライセンスを持つTQMへの処罰が発動された場合、同州から食肉を調達している国に影響が出そうだ。マーキュリーが伝えた。

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