豪の牛群数が縮小局面へ、雌牛解体が増加

オーストラリアの牛群が、今年第2四半期(4-6月)に縮小局面に入ったことが分かった。解体処理された牛のうちの雌の割合(FSR)が48%に達し、牛群が拡大局面から反転する基準となる47%を超えたことが豪政府統計局(ABS)のデータで明らかになった。各誌が伝えた。

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