輸出牛の感染症、業界に動揺なし?

インドネシアで先ごろ、オーストラリアから輸入した生体牛にウイルス感染症のランピースキン病(LSD)が確認されたとして、該当の牛を取り扱ったオーストラリアの出荷施設4カ所のインドネシア向け輸出が停止し検査が進められている。ただ、業界に動揺は見られず、ほかの出荷施設では長期供給契約に変更はなく、通常通り受注と出荷が行われているようだ。7日付ファームオンラインが伝えた。

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