労働党、生体羊輸出に禁止姿勢も業界は自信

オーストラリア家畜輸出事業団(ALEC)のハーベイ・サットン代表はこのほど、野党労働党が5月21日に実施される連邦総選挙で政権を奪取した場合でも、生体羊輸出の将来に自信を持っているとの考えを示した。労働党は動物福祉の観点から、生体羊輸出を段階的に廃止する姿勢を維持しているとみられる。シープセントラルが伝えた。

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