オーストラリア & ニュージーランドの農業・食品ニュース
地球の食料庫、豪州&ニュージーランドを読む
冬作物ヒヨコマメの新品種が、クイーンズランド(QLD)州の生産者に好評を得ている。
ワイン産地マレーバレーのブドウ圧搾価格が急落している。
「スーパー野菜」が初めての収穫を控えている。
西オーストラリア(WA)州産イチゴの輸出拡大に期待が高まっている。
生産性委員会はこのほど、輸入農産物の不当廉売対策に関する報告書の原案を公表したが、反ダンピング課税に消極的な内容となっている。
破たんした農業関連投資企業ティンバーコープが保有するマンゴー園3カ所が、新しい経営者の下で再生を果たすことになった。
ニューサウスウェールズ(NSW)州中南部デニリクイン(Deniliquin)では、廃水を利用したスモモ栽培が行われる予定だ。
豪州で開発され、生産ライセンスが国際的に厳しく管理されているリンゴの商標が不正に使用されたため、ブラジル産のリンゴ100トンの欧州への輸出が一時ストップする事件があった。
クイーンズランド(QLD)州では熱波の影響で野菜や果物の小売価格が下落しているもようだ。
タスマニア(TAS)州のチェリー生産が、輸出の伸びとともに急拡大している。
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