松材価格指標APLP、大型のみ下落
大手会計事務所KPMGはこのほど、2019年下半期(7~12月)の松材の価格指標であるオーストラリア・パインログ・プライス・インデックス(APLP)を発表し、製材用木材(sawlog)の指標価格が小型は2ポイント、中小型は3ポイント、中型は2ポイントそれぞれ上昇したことを明らかにした。
NZ森林法、改正ならGDP減少=経済研
ニュージーランド(NZ)政府が議会に上程した森林関連法の改正案「Forests(Regulation of Log Traders and Forestry Advisers)Amendment Bill」について、NZ経済研究所(NZIER)はこのほど発表した報告書の中で、林業のコストを増やし、国内総生産(GDP)を1,650万~3,990万NZドル(1NZドル=約70円)減少させることになると指摘している。
NZの丸太輸出、5月急回復で価格も上昇
ニュージーランド(NZ)の5月の針葉樹の丸太の輸出量が、160万4,000立方メートルで、新型コロナウイルスによるロックダウンの影響を受けた4月に比べ185%増加したことが分かった。
豪政府、QLDの林業新拠点開発に220万ドル
オーストラリア連邦政府はこのほど、地域林業活性化の一環として、クイーンズランド(QLD)州南東部と北部の2カ所に林業の新拠点を開発し、220万豪ドル(1豪ドル=約73円)を投じると発表した。
豪植林地は193万ha、山火事被害は7%
オーストラリア農業資源経済・科学局(ABARES)は23日に発表した植林統計で、2018/19年度の商業植林地面積は193万3,400ヘクタール(ha)で、前年度に比べ9,300ha(0.5%)縮小したことを明らかにした。
NZ政府、農地の林業地転換に介入方針
ニュージーランド(NZ)政府は、政府が後押しする植林事業が、酪農や畜産などの良好な農業用地まで侵食しているという農業界や地方自治体の声を受け、林業への転換地が年間4万ヘクタール(ha)を超えた場合、介入を行うことを明らかにした。
豪紙製品・繊維の貿易赤字額、4月過去最大
オーストラリアでは4月末までの1年間に、紙・板紙・紙製品・繊維の海外取引において貿易赤字額が過去最大の23億8,100万豪ドル(1豪ドル=約75円)に達したことが、政府統計局(ABS)の暫定データで明らかになった。
NZ政府、木材加工業への投資促進を支援
ニュージーランド(NZ)政府はこのほど、同国の木材加工業への投資促進を支援するためのブックレット「Prospectus: Invest in New Zealand Wood Processing」を発表した。
NZ森林関連法改正、特別委員会が変更提言
ニュージーランド(NZ)政府が提案していた森林関連法の改正案「Forests(Regulation of Log Traders and Forestry Advisers)Amendment Bill」について、議会の環境特別委員会が変更すべき点をまとめた提言書を作成し、同改正案を議会に差し戻したことが分かった。


