豪酪農業、長期的視野で増産目指せ=DA
オーストラリアの酪農業が、世界的な供給過剰が続く中で長く存続するためには、アジアで新たな市場を開拓する必要があり、そのためには生乳生産を増やすことが重要となる─。
中国企によるVDL買収が承認、雇用増に期待
オーストラリア連邦政府がこのほど、中国企業ムーン・レーク・インベストメンツよるオーストラリア・タスマニア(TAS)州の乳業大手バン・ディーメンズ・ランド・カンパニー(VDL)の買収を最終承認した。
家畜TLGが中国に乳牛輸出、3年の新規契約
ビクトリア州キャンパーダウンに拠点を置く家畜サービス会社トータル・ライブストック・ジェネティクス(TLG)はこのほど、中国のHalo Internationalに酪農用の未経産雌牛(heifer)を生体輸出する契約を締結した。
飼育密度と窒素溶脱の定説覆るか、NZ乳牛調査
乳牛の飼育密度が高ければ高いほど、牛の尿を介した硝酸性窒素の溶脱も大きいとする定説を覆す調査結果が、ニュージーランド(NZ)の酪農家団体デアリーNZと農業研究所アグリサーチによる調べで得られた。
NZ乳業の完全自由化は時期尚早=商業委
ニュージーランド(NZ)の商業委員会(NZCC)は今月、最大手フォンテラが市場をほぼ独占している国内酪農家の牛乳納入先についての調査で最終報告書を発表し、同国で市場を完全に自由化するにはまだ競争が十分ではないとの結論に達したと説明した。
中国資本の乳業会社、SA州に新工場建設へ
中国資本の乳業会社ブルー・レーク・デアリー・カンパニー(BLD)が、南オーストラリア(SA)州南東部タンタヌーラ(Tantanoola)に、総額6,500万豪ドル(1豪ドル=約85円)を投じて乳製品加工工場を建設する。
NZフォンテラ上期は2倍増益、増配で農家支援
ニュージーランド(NZ)乳業最大手で協同組合のフォンテラが23日に発表した1月中間期決算は、純利益が4億900万NZドル(1NZドル=約76円)と、前年同期から2倍以上(123%)増加した。
乳業ACM、有機牛乳不足で転向奨励策
乳業会社オーストラリアン・コンソリデーテッド・ミルク(ACM)が、オーガニック(有機)牛乳不足への対応策として、酪農家に対し、有機牛乳の生産を開始する際の支援策を打ち出した。
