豪の牛乳価格設定は時代遅れ=酪農家団体
オーストラリアの酪農業界では、酪農家に支払われる牛乳価格が乳脂肪と乳タンパクを区別して設定されているが、こうした価格設定方法は時代遅れであり、固形乳1キログラム当たりを基準とする公平な設定方法に変更すべき─。
豪競争委、サプートのMG買収を許可
オーストラリア自由競争・消費者委員会(ACCC)は4日、カナダの乳製品・食品雑貨メーカー、サプート(Saputo)によるオーストラリア最大の乳業組合マレー・ゴールバーン(MG)の買収を許可した。
NSW州酪農場、発酵飲料ケフィアを生産
オーストラリア・ニューサウスウェールズ(NSW)州の酪農場が、ロシアや中東コーカサス地方の伝統食品で知られる発酵乳飲料「ケフィア(kefir)」を製造し、健康志向の消費者から注目を集めている─。
フォンテラ乳製品競売価格、4回連続で下落
ニュージーランド(NZ)の乳業最大手フォンテラが運営するオンライン競売システム「グローバル・デアリー・トレード(GDT)」で3日、GDT価格指数(GDT Price Index)が前回から0.6%下落し、4回連続の下落となった。
豪州初の水牛ブルーチーズ、人気じわり
オーストラリア・ビクトリア州で生産されるバッファロー(水牛)の乳を使ったブルーチーズが国内外の品評会で高く評価され、バッファロー・ブルーチーズの人気が高まっている。
NZ牛マイコ、駆逐目指して2万頭以上処分へ
ニュージーランド(NZ)の一次産業省(MPI)は26日、昨年から国内で相次いで確認されている牛のマイコプラズマ菌感染を封じるために、農家22件でこれまでに感染が確認されている牛合計2万2,000頭以上を5月までに処分する決定を発表した。
豪農業、投資呼び込み1千億$規模目指す
オーストラリアの農業従事者団体、全国農業者連盟(NFF)は24日までに、大手会計事務所KPMGや国内通信最大手テルストラと共同で、農業界の将来を分析したディスカッションペーパー「トーキング2030(Talking 2030)」を発表し、現在600億豪ドル(1豪ドル=約81円)規模のオーストラリア農業界を、2030年までに1,000億豪ドル規模へと成長させるには、海外からの投資や地方部での国際空港の建設などが不可欠だと指摘した。
