乳価指数MPI、導入半年経過で見直しへ
オーストラリアで2018年7月に運用が始まった「ミルク・プライス・インデックス(MPI)」は、導入から6カ月が経過し、連邦政府による制度の見直しが始まった。
乳業ACM、新乳価決定方法で最低値保証
オーストラリアの乳業会社、オーストラリアン・コンソリデーテッド・ミルク(ACM)は、2019~20年に契約農家に支払う生産者乳価について、新たな価格決定システムを導入し、固形乳1キロ当たり最低6.5豪ドル(1豪ドル=約79円)を保証することを明らかにした。
豪フォンテラ、VIC州北部限定で特別契約
ニュージーランドの乳業最大手フォンテラのオーストラリア事業、フォンテラ・オーストラリア(豪フォンテラ)が、ビクトリア(VIC)州北部の大規模農家を対象に、より高い生産者乳価を支払う特別契約を提供していることが分かった。
a2ミルク増益、通期売上12.5億$達成も
オーストラリア証券取引所(ASX)に上場するニュージーランド(NZ)の乳業a2ミルク・カンパニーが、中国からの粉ミルク需要増により恩恵を受け、躍進を続けている。
NZ乳業2位企、フォンテラ乳価決定過程に異議
ニュージーランド(NZ)の乳業第2位のオープン・カントリー・デアリー(OCD)は、すでにNZ商業委員会(NZCC)に承認されている首位フォンテラの2018年の乳価について、算出に利用されるデータが不当に低いと異議を唱え、再審査の申請を行った。
豪大手スーパー、牛乳値上げし酪農家支援
オーストラリアの大手スーパーマーケット、ウールワースは全店で従来の1リットル当たり1豪ドル(1豪ドル=約79円)の牛乳の販売を中止し、0.1豪ドル値上げすることを明らかにした。
国民党議員、牛乳業界に生産者の支援要請
オーストラリア与党国民党のデービッド・ギレスピー議員は、牛乳を販売するスーパーマーケットや加工業者など、サプライチェーンの主要企業に対し、12カ月限定で牛乳1リットルあたり0.1豪ドル(1豪ドル=約79円)の賦課金の負担を求めた。
NZ酪農団体、オオバコ使用で窒素流出抑制
ニュージーランド(NZ)のマナワツ地方で、オオバコ(Plantain)を使って酪農場からの窒素流出を抑制する取り組み「タラルア(Tararua)・プランテン・プロジェクト」が開始される。
