持続可能性重視、フォンテラ新乳価6月から
ニュージーランド(NZ)の乳業最大手フォンテラは、同社が先に発表した「Cooperative Difference Payment」に基づき、牛乳を納入する酪農家に対して支払う生産者乳価に、6月1日より持続可能性を反映させる。
中国の牛乳輸入、初の100万トン超=競争激化も
中国への昨年1年間の液体牛乳の輸入量が初めて100万トンを上回ったことが、オランダの農業系金融機関ラボバンクの最新の報告書で明らかになった。
今週の農業1行ニュース
【酪農】NZ乳業シンレイ、通期業績見通しを保留に
【青果】QLD北部接近のサイクロン、バナナ園に被害
【青果】青果コスタの果樹園、投資企が買収
【食品飲料】レストランブランズ、不当解雇で補償金支払い
【食品飲料】ウールワース、キャッシュレス店舗の実験終了
【環境】NZ環境省、畜産団体の炭素排出リポートを疑問視
【林業】フォレストリーNSW、木材切り出しで環境規制抵触か
【政策】豪1月貿易黒字が過去最高、農産物輸出42億$で横ばい
【その他】花卉リンチ、豪中対立の影響なし
【その他】VIC貨物鉄道が予算超過で整備遅延。
ベガが乳価引き上げ!8カ月の沈黙破り
オーストラリアの乳業大手ベガ・チーズは23日、酪農家に支払う今シーズンの生産者乳価を、固形乳1キロ当たり0.1豪ドル(1豪ドル=約83円)引き上げることを発表した。
酪農製品の対中貿易に自信=豪業界団体
オーストラリアの酪農業界団体デアリー・オーストラリアは、自国産乳製品に対する中国の需要は依然として強く、中国とニュージーランド(NZ)の両政府が自由貿易協定(FTA)のアップグレードに調印し関係強化に動いても、継続して自国の粉ミルクなどの中国向け輸出は堅調だと見通していることが分かった。
a2ミルク、半期利益35%減
NZとオーストラリアの証券取引所に上場するNZの乳業a2ミルク・カンパニーは、2020/21年度上半期(20年7月~12月)の既存事業の純利益が1億2,000万NZドルと、前年同期比で35%減少したことを発表した。
フォンテラ、1株利益予想引き上げ
NZの乳業最大手フォンテラはこのほど、21年度の1株当たりの利益予想を、従来の0.20~0.35NZドルから、0.25~0.35NZドルと上方修正したことを発表した。
