2022年の豪農業各界、専門家の見通しは?
2021年のオーストラリアの農業界は、新型コロナウイルスによるサプライチェーンの混乱や変動する消費者の需要、シーズンを通じて変化した気候などが大きく影響した。
NSW農業生産者、 中国石炭大手から農地奪還
中国の国有石炭開発大手の神華集団(Shenhua Group)がオーストラリア、ニューサウスウェールズ(NSW)州リバプールプレーンズの1万6,500ヘクタールの農地を、1億2,000万豪ドル(1豪ドル=約83円)で売却したことが明らかになった。
今週の農業1行フラッシュニュース!
【酪農】NZ、アイスクリーム市場に勝機あり(Scoop)
NZ経済開発省は、NZのアイスクリーム業界は輸出市場で成長する可能性があるとの調査リポートを発表した。
穀物バルク輸出、サプライチェーン多様化へ
オーストラリア自由競争・消費者委員会(ACCC)が穀物のバルク輸出港に関してまとめた報告書で、新しい港湾施設がこれまでで最も高いシェアを達成し、穀物大手3社のCBHやグレインコープ、バイテラなどが保有する既存の輸出港からシェアを奪ったことが分かった。
穀物集荷量、CBHが大台超え
西オーストラリア(WA)州最大の穀物取扱業者CBHグループは、今月2日までの2週間で穀物210万トンを集荷し、今シーズンの合計集荷量は2,042万トンに達した。
多雨の影響はどこに?穀物価格高水準
オーストラリアのニューサウスウェールズ(NSW)州とビクトリア(VIC)州で昨年11月以降、長期間にわたり降雨が続いたことで穀物の品質低下が懸念されたことに関し、VIC州農業者連盟(VFF)は「高い穀物価格が雨の影響を払拭した」と説明した。
22年のアグリビジネス、 焦点は5つ=オピニオン
オーストラリアの農業は収益性の高い産業で農産物の品質も高い一方、テクノロジーの導入は気候変動への対応のほか、持続可能性や透明性、コスト効率やデジタル化への追求が背景にあり、2022年以降のアグリテックやアグリビジネスには5つの焦点に集約される─。
今週の農業1行フラッシュニュース!
【畜産】JBS、豪豚肉業界でも最大手に(OTH)
食肉最大手JBSオーストラリアの豚肉大手Rivaleaの買収に関し、競争委が懸念なしと決定したことを受け、このほど買収が完了した。

