小麦生産量の予測、世界で増加も豪では減少
米農務省は12日に発表した10月の世界農産物需給予測(WASDE)で、今シーズンの世界の小麦生産量は前月の予測から634万トン引き上げ、7億5,119万トンとした。
QLD州に1,100万$穀物研究施設を設立へ
オーストラリアのジョイス農業相は5日、穀物研究開発公社(GRDC)とクイーンズランド(QLD)州政府が1,100万豪ドル(1豪ドル=約87円)を共同出資し、同州南部ダーリングダウンズに穀物研究施設を設立すると発表した。
穀物大手CBH、農薬残留に罰則を導入
西オーストラリア(WA)州最大の穀物取扱業者CBHグループは、生産者による穀物の農薬の最大残留限界(MRLs)の違反を取り締まるため、3段階で罰金や出荷禁止措置を講じる三振法を新たに導入した。
東南アジアで黒海産小麦が台頭、豪の脅威に
オーストラリアの小麦業界は、中東や北アフリカ地域で市場シェアを失っているだけでなく、重要な東南アジア市場でも黒海周辺国にシェアを奪われている─。
VIC穀物農家、乾燥や霜でも収穫に自信
オーストラリアの穀物栽培地域の大部分では冬の間の降水量が不足し、穀物の収穫量に打撃を与えるとみられているものの、ビクトリア(VIC)州の一部の地域では良好な生育状況となっているようだ。
CBH、生産者への割戻額を大幅引き上げ
西オーストラリア(WA)州最大の穀物取扱業者CBHグループがこのほど、2016/17年度にCBHに穀物を納入した生産者に対する割り戻し金額を、過去最高となる1トン当たり12.75豪ドル(1豪ドル=約89円)に引き上げると発表した。
豊作の穀物、牛肉抜き昨年最大の輸出品目に
オーストラリアで2016/17年度に、穀物が農産品の輸出品目の中で首位に立ったことが、農業金融機関ルーラル・バンクの「農業取引実績報告書」で明らかになった。
独バイエル、モンサント買収後も豪市場重視
米農業化学大手のモンサントの買収を9月に発表したドイツの医薬・農薬大手バイエルは、小麦の品種開発の未来は遺伝子組み換え(GM)よりハイブリッド種の開発にあると考えており、オーストラリアについては合併後も重要市場になるととらえている。
乾燥に強い!レベッキアを牧草として実用化へ
南アフリカ原産で乾燥に強い多年生マメ科植物レベッキア(Lebeckia)を、羊などの飼料用の牧草として実用化する研究プロジェクトが西オーストラリア(WA)州で進行中だ。

