豪の大麦は高値継続見通し、乾燥気候で
オーストラリアの穀物生産者の間では、エルニーニョ・南方振動(ENSO)の指標が中立となり、今後の降雨量が減少する可能性が示されていることを受け、今シーズンの売り上げに強気の予想が上がっている。
穀物取引AWB、不当な契約に競争委がメス
米国の農産品大手カーギル(Cargill)傘下のAWBハーベスト・ファイナンス・プールズ(AWB)は、生産者から同社の穀物集荷契約の一部が不平等という批判が上がったことを受け、変更を加えることに同意した。
飼育場で穀物足りない!10月まで続く見込み
オーストラリア北部の穀物供給が新シーズンの小麦と大麦の収穫が始まる10月までひっ迫するとみられることから、フィードロット(肥育場)にとっては向こう半年間、厳しい状況が続く見込みだ。
NZ1次産業の輸出収入予測、前年比11%増
ニュージーランド(NZ)第1次産業省(MPI)は、2018年度(17年7月~18年6月)の第1次産業の輸出収入が前年度比10.8%増の422億NZドル(1NZドル=約77円)になるとの予想を、最新の四半期リポートで発表した。
カンガルー島の穀物生産者、大手企業と契約
オーストラリア・南オーストラリア州カンガルー島の穀物商社カンガルー・アイランド・ピュア・グレイン(Kangaroo Island Pure Grain)が、同州アデレードに本社を置くビール醸造会社クーパーズ(Coopers)と大麦の供給契約を結んだことが分かった。
霜に強い小麦を!穀物研究公社が遺伝子研究
オーストラリア国内で昨年冬に霜による被害が相次いだことを受け、連邦政府系の穀物研究開発公社(GRDC)が、開花期の霜害に強い小麦の遺伝子の特定に力を注いでいる。
VICレンズマメ作付面積、全国分の予測以上
オーストラリア・ビクトリア(VIC)州マリー(Mallee)の昨年のレンズマメ(レンティル)作付面積が、オーストラリア全体の作付面積予想を超えていたことが分かった。
農家信頼感は4年来最低、夏の乾燥などで
オランダ系農業金融機関ラボバンクがオーストラリアで実施した今年第1四半期の農家信頼感調査で、国内農家の信頼感を示す指標が過去4年で最低の水準に落ちこんだことが明らかになった。
