NSW小麦収穫量、昨年の全国生産の8割に
オーストラリア・ニューサウスウェールズ(NSW)州の2020/21年度の小麦収穫量が、昨年度の全国収穫量(1,510万トン)の8割を超える水準に上る可能性が出ている。
グレインコープ、NSWで最大集荷量を更新
オーストラリア東部州の穀物輸出業者グレインコープがこれまでに、1日で36万2,000トンの穀物を集荷し、2016/17年度に記録した従来の最大量35万5,000トンを更新したことが分かった。
グレインコープ、豊作があだ?保険金支払いへ
オーストラリア東部州最大の穀物商社グレインコープは、2020/21年度の冬作物生産量の大幅増加が予想される中、保険会社と結ぶ作物保険契約に基づき最大7,000万豪ドル(1豪ドル=約77円)の保険金を支払うことになる可能性が出てきた。
小麦収穫量、16年以降で最大に=NAB予想
ナショナル・オーストラリア銀行(NAB)の報告書によれば、オーストラリアの2020/21年度(20年7月~21年6月)の小麦収穫量は約2,760万トンと平均を上回り、2016年以降で最大を記録する見通しだ。
WA穀物収穫、予想引き上げ1,400万トンに
西オーストラリア(WA)州穀物産業協会(GIWA)は11月の作柄報告で、今シーズンの州内の冬作物の予想収穫量を10月予想時から7.7%引き上げ、1,398万7,000トンとした。
「勢いを得た」グレインコープ、利益1億$
オーストラリア東部州最大の穀物商社グレインコープは、2019/20年度(19年10月~20年9月)の決算を発表し、既存事業の基礎的EBITDA(利払い・税引き・償却前利益)が1億800万豪ドル(1豪ドル=約77円)となったことを明らかにした。
豪農産物、中国向け禁輸観測で不安高まる 米国次第の見方も
中国政府が今月6日からオーストラリア産の木材やロブスター、砂糖、石炭、銅など7品目の輸入を禁止するとの臆測が広がり、輸出業者の間で不安が高まっていたが、12日時点でビクトリア州の丸太を除き、大きな変化は見られていないようだ。



