中国、豪最大の牛肉輸出国に=日本が陥落
オーストラリア農業省の最新統計によると、2019年のオーストラリア産牛肉の対中輸出量は30万132トン(このうち90%以上は冷凍肉)となり、最大輸出先であった日本(前年比9%減の28万7,495トン)を追い抜き首位となったのが確実となった。
豪州の農産物、24時間内に世界へ 西シドニー農業特区計画
州政府機関WCAA農業投資担当エグゼクティブ・ディレクター
マイケル・ブレン氏インタビュー
2026年、シドニー中心部から西に約50キロの地域に西シドニー国際(ナンシー・バード・ウォルトン)空港がオープンする。
VIC州原生林伐採禁止計画、山火事で暗雲
オーストラリアのビクトリア(VIC)州イーストギップスランド(East Gippsland)地区で、伐採用として割り当てられていた天然広葉樹の多くが山火事によって失われたことが分かった。
上場製材企、山火事で森林資産9割被害
南オーストラリア(SA)州を拠点とし、オーストラリア証券取引所(ASX)に上場する製材会社カンガルーアイランド・プランテーション・ティンバー(KIPT)は、所有する森林資産のうち、これまでに80~90%が山火事の被害にあったと明らかにした。
NZの20年度林業輸出、前年比12.8%減予想
ニュージーランド(NZ)の第一次産業省(MPI)は、昨年末に発表した四半期ごとの「第一次産業の状況と見通し」アップデートで、2019/20年度(19年7月~20年6月)の1年間の林業輸出が18/19年度から12.8%減少し60億NZドル(1NZドル=約72円)になると予想した。
バーガー用牛肉が高値、今年は供給減予想
ハンバーガーなどに使われるひき肉用の牛肉「90CL」の価格(米ドル基準)が、2014年9月に記録したこれまでの最高を超え、過去最高水準で推移している。
昨年のWA州畜産業界、乾燥で打撃
西オーストラリア(WA)州の畜牛業界は2019年、年初に北部ヌーンカンバ(Noonkanbah)と北西部ヤンデヤラ(Yandeyarra)の牧場2カ所で栄養不良と管理不行き届きによって2,000~3,000頭の牛が死ぬという動物福祉の問題に始まり、その後は主要な畜産地が乾燥に見舞われ、19年の雄牛の販売数は12/13年度以降で最小、羊の取引数も前年比6.5%減となった。
WA州の東部への羊出荷、前年比200%超増
西オーストラリア(WA)州の一次産業省によれば、2019年に同州から東部地域に出荷された羊の数は11月末時点で38万6,005万頭に上り、前年同期比で218%増加した。


