東部2州の豪雨、家畜販売減少で価格が上昇
オーストラリアのニューサウスウェールズ(NSW)州とクイーンズランド(QLD)州で3月前半に豪雨による洪水が発生し、道路が封鎖されるなどしたことから、セールヤード(家畜売り場)で売りに出される牛や羊の数が大幅に減少した。
雨が原因?JBS最大加工場、操業一時停止
オーストラリアで事業を展開している食肉最大手ブラジル系JBSオーストラリア(豪JBS)が、オーストラリア最大の加工場で同社の主力であるディンモア工場について、2日の加工処理作業の後から今週末のイースター休暇明けの7日まで操業を停止することを決めた。
東部の豪雨、穀物には恵みの雨に
オーストラリアのニューサウスウェールズ(NSW)州とクイーンズランド(QLD)州に先週降った豪雨は、一部の夏作物の質を低下させたものの、ほとんどの穀物生産者にとっては、土壌水分量を増やし、恵みの雨となるという見方が強まっている。
NSW農家、洪水で飼料を内陸から調達
オーストラリア・ニューサウスウェールズ(NSW)州北部沿岸部では、農家が貯蔵していた飼料の多くが3月の洪水によって流されたため、牛の飼料を内陸部から調達している状況だ。
中国豚熱回復で穀物需要が急上昇=グレインコープ
中国では、2018年に発生したアフリカ豚熱(ASF)からの回復による豚の頭数の増加が、穀物市場における価格上昇の重要な要素になっている─。
干ばつ厳しかった、昨年度穀物輸出最低水準
オーストラリア自由競争・消費者委員会(ACCC)が先ごろ発表した年次報告書「Bulk Grains Ports Monitoring Report」により、2019/20年度のオーストラリアの穀物輸出量が過去8年で最低水準に落ち込んだことが分かった。
酪農行動規範、生産者乳価の設定に影響か
オーストラリアの酪農業界では今シーズンに入って、昨年に導入された新酪農行動規範の影響や新型コロナウイルスの感染流行、生産者と加工業者の間で新たに結ばれた契約により、生産者乳価の設定方法に変化が見られている─。
NZ乳業シンレイ、上期76%減益=a2が不振
ニュージーランド(NZ)の乳業a2ミルク・カンパニー向けに乳幼児用粉ミルクの製造業務を提供している同業シンレイ・ミルクがこのほど、2020/21年度上半期の利益が前年同期比で76%減少し、640万NZドル(1NZドル=約77円)に落ち込んだと発表した。

