乳製品価格指数4.3%上昇、今期最大の伸び
ニュージーランド(NZ)の乳業最大手フォンテラが運営するオンライン競売システム「グローバル・デアリー・トレード(GDT)」で2日に競売が行われ、GDT価格指数(GDT Price Index)が前回から4.3%上昇した。
高止まり畜牛価格、11$の大台超えるか
オーストラリアの畜牛価格の指標となる東部地区若齢牛指標価格(EYCI)が、10月第5週始めに過去最高となる10.75豪ドル(枝肉1キロ当たり、1豪ドル=約85円)を付け、現在まで高値を保っている。
畜牛需要、11月さらに拡大へ=メカルド
農産物の市場情報会社メカルドがこのほど発表した市場コメントで、畜牛供給は過去の傾向と合致して急速な拡大傾向を見せており、これが価格上昇と平行して起きていることは、需要が現在のペース以上に強いことを示していると分析した。
鶏肉大手ヘーゼルデンズ、BGHが買収
オーストラリアのビクトリア(VIC)州を拠点とし、5大鶏肉生産者の一つであるヘーゼルデンズ(Hazeledenes)が、プライベートエクイティ(PE)企業BGHキャピタルに買収されたことが分かった。
豪、メタン削減国際枠組み参加せず=COP26
英国北部グラスゴーで開催されている国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)で発足した、メタンの排出削減に向けた国際的な枠組みに、オーストラリアは参加しなかった。
豪のメタン排出削減不参加、畜産業界が支持
オーストラリアの畜産業界は、10月30~31日にイタリアで開かれた20カ国・地域首脳会議(G20サミット)でモリソン首相が、酪農・畜産業界のコストが上昇することを理由に、メタン排出量を2030年までに20年比で少なくとも30%削減する案に反対を表明したことに対して支持を表明している。
小麦生産者、タンパク質水準の上昇にも期待
小麦の収穫が進む中、生産者らは収穫量の増加と価格上昇の良好な組み合わせに加え、タンパク質含有量が基準を超えた分のプレミアムを手にできる可能性もあると期待している。
グレインコープの穀物集荷量、150万トン超え
オーストラリア東部州最大の穀物商社グレインコープが、11月1日までの1週間で65万3,000トンの穀物を集荷し、今シーズン集荷した穀物は合計150万トンを超えたと発表した。
SA州バイテラ、今シーズンの穀物集荷始まる
南オーストラリア(SA)州に拠点を置くスイスの資源商社グレンコア傘下バイテラ(Viterra)は、10月31日までの1週間で4万856トンの穀物を集荷した。



