WAバナナ生産者、食品廃棄を劇的に削減
西オーストラリア(WA)州パースから北に約900キロ離れたカーナーボンのバナナ農家らが、バナナ生産に関わる廃棄物の削減に取り組み、これまでの廃棄率60%を4%まで引き下げて注目を集めている。
破綻の廃棄物処理SKM、最大手が食指
オーストラリア国内最大の廃棄物管理会社クリーンアウェー(Cleanaway)がこのほど、先ごろ破綻したビクトリア(VIC)州のごみ処理施設大手SKMリサイクルセンターが同州に保有する資産の買収に目を向けていることを明らかにした。
政府系研究機関、食品廃棄物削減に新事業
2018年にオーストラリア連邦政府の資金拠出によって設立された、食品廃棄物の削減を目的とするファイト・フード・ウェイスト協力研究センター(FFWCRC)はこれまでに、クイーンズランド州政府農漁業省(DAF)と連携し、中小の農家らに対し廃棄される産品を有効活用する資金や技術を提供する新事業、ファイト・フード・ウェイストSMEソリューション・センターを始めた。
乳業サプート、工場2カ所で加工量拡大へ
カナダの乳製品・食品雑貨メーカー、サプート(Saputo)が、シドニーのラバートンノースとメルボルンのアースキンパークに保有する液体牛乳加工工場での加工量を増やし、小売り大手コールズ以外の顧客向けにも牛乳を提供する方針を明らかにした。
ライオンのチーズ部門売却、ACCCが懸念
オーストラリア自由競争・消費者委員会(ACCC)は、キリンホールディングス傘下のライオン・デアリー・アンド・ドリンクス(LDD)のチーズ部門をカナダの乳製品加工大手サプートが買収する件に関し、タスマニア(TAS)州のチーズ工場の売却が、同州の生乳業界の競争を低下させる可能性があるとして、関心を寄せている。
飼料肥育牛数、需要反映し2Q過去最多
オーストラリアのフィードロット(肥育場)で飼料により肥育される肉牛の数が、2019年第2四半期(4~6月)に、過去最多となる114万7,393頭に達したことが分かった。

