2008年5月30日
豪検疫検査局(AQIS)の過失が馬インフルエンザのまん延につながったとの調査報告を受け、連邦政府は勧告に従った措置を取る見通し――26日付シドニー・モーニング・ヘラルド紙が報じた。
2008年5月30日
豪気象局(BOM)がこのほど、最新の降雨見通しを明らかにした。
2008年5月23日
干ばつが長引く中、水取引が農家にとって数少ない収入源であることから、多くの農家が政府のかんがい用水権買い取り政策に反対の姿勢を見せている。
2008年5月23日
2年越しの干ばつを経て、年初に十分な降雨があり、豪農業はソルガムを筆頭に久しぶりの豊作に沸いた。
2008年5月9日
農業部門の温室効果ガス削減策で、新たな問題が浮上している。
2008年5月9日
ウォン水資源相が先週、総額30億ドルをかけてマレー・ダーリング川流域の農業生産者からかんがい用水を買い取ると発表したことに対し、この効果に懐疑的な意見が上がっている。
2008年5月2日
小麦輸出大手AWBによる不祥事で途絶えていた豪産小麦のイラク向け輸出が、再開されることになった。
2008年5月2日
ウォン気候変動・水資源相は先月29日、シドニーで開催された豪水資源サミットにおいて、連邦政府が水資源確保に向けて総額129億豪ドルを拠出すると発表した。
2008年5月2日
小麦輸出改革に関する連邦議会上院の審議会は先月30日、最終報告書を発表し、AWBの独占状態のいわゆる「シングルデスク」の廃止を勧告した。
2008年5月2日
小麦や大麦、カノーラなど「ウインター・クロップ」と呼ばれる冬作物の作付けが本格的に始まった。