豪肥料産業の停滞は政府に責任、企業が批判

パースに本社を置き、リン酸塩事業を進めるフォスフェート・オーストラリア(Phosphate Australia)のリチャーズ会長はこのほど、資源会社ハンコック・プロスペクティングが国内ではなく英国の肥料事業に投資を行ったことについて、国内業界が世界の肥料需要の増加に対応できないのは、オーストラリア政府の失策であると批判した。

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