バイオセキュリティー費が急増、検疫数は減も

オーストラリアの2022/23年度(6月期)におけるバイオセキュリティー関連コストが3億4,771万豪ドル(1豪ドル=約95円)に達し、新型コロナウイルス流行以前の水準から1億豪ドル近く増加したことが分かった。一方で、海外からの貨物や船舶などに対する水際での検疫件数は減少している。ザ・ランドが伝えた。

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